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ラジウム温泉は何故万病に効くのか????

まず、ラジウム温泉には身体に悪影響を及ぼさない微量の自然放射能が含まれている。

この微量自然放射能が体内の細胞を活性化させるため万病に効くと言われている。

これがラジウム温泉は放射能泉とも呼ばれる由縁である。

えっ!?放射能?体に悪い、被ばくする!と思ってしまいがち・・・・ところが

微量放射能は自然界に普通に存在している。

ここがポイント!!

「原子力発電の燃料であるウランは、地球が形成される段階でつくられた

だからこのウランはごく微量ながら、岩石(鉱石等)や海水にも含まれている。

そして、このウランがエネルギーを出しながら壊れる際に産出されるのがラジウム。

そのラジウムが壊れたものがラジウム温泉に含まれるラドンだ。」

「このラドンは自然放射線の半分以上を占めている物質。

そして、温泉に含まれている量なら数時間で体の外に排出され、

体に悪影響を及ぼさない。

ラジウム温泉に入り、少しの放射能を短時間だけ体内に取り込み、

体に軽い負荷をかけることで、

体内細胞が活性化され、新陳代謝や自然治癒力が向上する。」

すなわち、体によい効果をもたらすのだ。これが「ホルミシス効果」である。

以上のことからラジウム温泉が万能に効くと言われる由縁である。

例えば、秋田県の玉川温泉は放射能を有したラジウム温泉で

放射線ホルミシス効果ある温泉で有名。

*その被ばく量は岩盤浴で約15-20mmシーベルト/年と言われている。

(*東京工業大学原子核工学 小澤研究室;放射線被ばく線量と線量限度より)

そしてその地下には北投石が大量に眠っている。

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