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北投石と坐骨神経痛

お客様から「北投石プレートを臀部のツボに貼っていたら
坐骨神経痛による臀部の痛みが和らいだ」とのお便りを頂きました。

「坐骨神経痛」とは、病名ではなく下肢にあらわれる症状の総称。

主な症状

おしりから下肢にかけて痛みやしびれが続く状態。

・坐骨神経痛の主な症状おしりから下肢にかけて痛みがある

長い時間立っていると辛い

腰を反らすと下肢(主にふくらはぎ)に痛みやしびれを感じる

おしりの痛みが強く、座り続ける事が辛い

歩くと下肢に痛みが出るため歩けなくなるが、休むと歩く事が出来る

これらの症状で、お客様からのお便りは「 坐骨神経痛による臀部の痛みが和らいだ

でした。では、どの部分に北投石を貼ったのか?

1.胞肓(ほうこう); おしりの骨(仙骨)の中央から

 指幅4本程度外側の位置にあるツボ

2.臀中(でんちゅう); おしりの骨(仙骨)の中央から

 外側に5-10cmほどのところにあるおしりの中心部分にあるツボ

もし、坐骨神経痛のため長時間座っていられない方は試してみてはいかがでしょう?

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