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災害時に役立つパッククッキング 

パッククッキングとは食材をポリ袋に入れて加熱する調理法です。
短時間でできる調理法なので水が不足しがちな災害時に役立つ調理法です。

メリット

1.少ない調味料(従来の約半分)で味付けができる

2.1つのお鍋で複数の料理を一度に作ることができる

3.1人分のおかゆや煮物も簡単に作ることができる

4.栄養やうま味を逃がさない

5.鍋が汚れないので後片付けが簡単

6.袋のままでも食べることができる

http://www.pref.kumamoto.jp/common/UploadFileOutput.ashx?c_id=3&id=23308&sub_id=1&flid=144573

*熊本県県中広域本部サイトを参考にしました。

問い合わせ先:

上益城地域振興局 保健福祉環境部保健予防課
上益城郡御船町辺田見400-1
電話:096-282-0016
ファックス:096-282-311

 

◎災害時に役立つ薬膳食材と料理

<さば>

鯖は気血を補い疲労回復、血行促進、血栓予防が期待できます。

鯖缶があればOK!!! 鯖缶は温めなくても美味しく食べれます。

 

<薬膳きのこ釜飯セット>

電気、ガス、水道がなくても、マッチやライターといった固形燃料への着火器具さえあれば、

調理することができますので、災害時などの非常食として便利です。

<材料>

・無洗米(5食分)、薬膳きのこ釜飯セット(5食分)

・固形燃料(5個)、1合用お釜、しゃもじ

<作り方>

①お釜にお米と釜飯の素を入れる

②蓋をして、固形燃料に着火し約25分ほどで燃料の火が消えるので、

5分ほどそのままの状態でむらして出来上がり。

「備えあれば患いなし」ですね。

 

 

 

 

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